こんにちは、今回は東京支社より東京支社近くのおすすめランチ情報をご紹介します！

東京支社より徒歩3分ほどのところにあるクレアタワー内の西安料理 張家 大門店さんの麻辣刀削麺についてご紹介します。

西安料理 張家 大門店は、中国の陝西省の郷土料理を提供するお店です。
陝西省は、中華料理の発祥地の一つと言われており、麺や餃子などの小麦粉を使った料理が多くあります。
その中でも、刀で削った麺を辛いスープに入れた刀削麺は、陝西省の代表的な料理です。

刀削麺は、小麦粉と水で作った生地を刀で削って麺にするので、一本一本の太さや長さが不揃いです。
そのため、麺にコシがあり、噛み応えがあります。
スープは、豚肉や白菜、ニンニクなどの具材と、花椒や唐辛子などの香辛料で作られており、辛さと香りが強烈です。
辛いものが苦手な人には、辛さを調節できるように、辛味噌や酢などの調味料が用意されています。

最近この麻辣刀削麺にハマっていて、麻辣とは、花椒のことで、舌がしびれるような独特の刺激があります。
麻辣刀削麺は、普通の刀削麺よりも辛さと香りが増したもので、辛いもの好きにはたまりません。
さらにパクチーとネギトッピングがお勧めで、爽やかなパクチーの香りとネギの風味と食感をプラスするとさらにおいしくなります。
パクチーは、刀削麺と相性が良く、パクチー好きな人に一押しのトッピングです。
この麻辣刀削麺はファンが多いらしくお客さんの半分近くが注文していることや、女性一人のお客さんが注文しているのをよく見かけます。
オフィスビルの中なので女性だけでも入りやすい雰囲気のお店です。

刀削麺は、大盛りにすることもできますが、量が多いので、普通盛りでも十分満足できます。
スープは、麺と一緒に飲むと辛すぎるので、少しずつ飲むのがおすすめです。
辛さに負けないように、水やお茶などの飲み物も必要です。

西安料理 張家 大門店は、平日の昼時には、会社員で混雑することが多いので、早めに行くか、13時過ぎに行くと比較的入りやすいです。
東京支社の同僚と一緒に行くことが多いのですが、皆、麻辣刀削麺にハマっています。
辛いものが好きな人やパクチーが好きな人は、浜松町にいらした際はぜひ一度試してみてください。